数え切れないほどのダイエットや痩せることに関する情報。
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気を付けなければならないのは、今のままでは危険だ、それをしないと危険だとあなたの不安を煽る行為です。
残念ながら、恐怖心を煽るような宣伝文句はダイエット産業で頻繁に使われています。
見た目のために身を削り、外見と引き換えに健康を失うことがあってはいけません。
ダイエットによって起こる不健康は、肉体的なものより精神的なものが多くあります。
問題は今の自分に対する自信です
肥満でも本人がよければそのままでいいし、肥満だからカッコ悪いというものではありません。
デブでもモテる人はモテるし、デブだからこその人気も、スリムだからこその人気と同様にあるわけです。
ダイエットすることによって、喜びや幸せや自信が得られるならそれはそれでいいと思います。
ただ、自分への自信のなさを肥満のせいにしてダイエットをしても、いつまで経っても本当の自信には繋がらないということです。
ビフォーアフターの写真が、ビフォーはどんよりと暗い表情で、アフターは明るく自信に満ちたように見せるのは、まさにそれを助長するものではないでしょうか。
実際に自分がそのアフターの体になったとき、写真で見ていたような明るく自信に満ちた状態に心からなっているとは限りません。
研くより磨く気持ちを
人間は研くよりも、磨くことによって輝いていくものだと私は考えます。
包丁研ぎは研くと書きます。
爪をピカピカに磨くという場合は研くではなく磨くと書きますね。
鋭く尖るために研くのか。
ピカピカに輝くために磨くのか。
どちらが魅力的かは好みもあるとは思いますが、人が近寄りにくいのはどちらかと考えればどうでしょうか。
本当に魅力的な人は、角のない輝きを放っているものです。
最後にこちらの動画を見てください。
この方の考え方はとても共感します。
私の意見や考え方も少数派です。
大多数がノーマルだと考える基準からは外れているでしょう。
それでも、世間一般の見方に迎合することはしません。
現代社会を縛る「でぶ恐怖症」への挑戦状
Transcript of "Enough with the fear of fat"
TED Talk Subtitles and Transcript: In a society obsessed with body image and marked by a fear of fat, Kelli Jean Drinkwater engages in radical body politics through art. She confronts the public's perception of bigger bodies by bringing them into spaces that were once off limits -- from fashion runways to the Sydney Festival -- and entices all of us to look again and rethink our biases.