本気で痩せたいと思ってます?
思ってます!
どうみても言葉と行動が伴わない、へたするとつい最近言ったことすらころころ変わる。
意欲があるとみせかけすぐにしんどいなどと弱音を吐く。
食事、酒などの衝動を抑えきれない。
食べる食べないが極端。
○○さえ食べれば痩せると思い込んでいる。
そのくせ自分はちゃんとやってると思っているのか、どれだけやっても痩せないなどと言い出す。
それ、おそらく冬季うつ、季節性感情障害(SAD)ってやつです。
冬季うつ病では、①過眠、②過食、③体重増加といった典型的なうつ病とは異なる非定型な症状が多く、精神面でも「意欲低下や思考が進まない」「倦怠感がある」などの抑制症状が中心で、憂うつ感などの抑うつ症状は目立ちません。睡眠時間の増加については夜の睡眠時間の延長と日中の眠気の増加が同時に起こること、食欲亢進(こうしん)については炭水化物に対して特徴的で(炭水化物飢餓といわれるほど)、白米やパン、パスタの他にチョコレートなどの菓子類を好み、午後から夜にかけて増強するといわれます。そのため、冬季うつ病はまるで冬眠している様子にも似ていると表現されることがあります。
季節性感情障害(SAD)
たいがいの場合本人に自覚症状はなく、仮にそれとなく促したところで認めようとはせず馬鹿にするなと逆上します。
こういった方、正直どうしようもありません。
こちらは医者ではないし治療できるはずもなく、ただただ寄せては引く波にまかせるしか方法がありません。
正直どうしようもありません。
大事なことなので二回書きました。
これはあくまで私の意見ですが、こういった方はこうなる素質をもっています。
素質という表現もあれですが素質です。
ストレスは人それぞれいろいろあるでしょうし、ため込み方も受け流し方も解消方法もそれぞれでしょう。
打たれ強い打たれ弱いもそれぞれでしょう。
しかし普段の行動を見ていると、やはりそうなる素質があるように思います。
そして、食事がめちゃくちゃ。
じっとしていられない。
どうでもいいような細かなことを気にする。
逆にそこ気にならないのというところは平気。
同じルーティンをこなさないと落ち着かない。
自分勝手な寂しがり。
こんな特徴がありますね。
「もしかして自分もそうかも」と思うことって誰でもあると思うんです。
本やテレビやネットや人の話、あらゆる情報から「それってもしかしたら自分もそうかもしれない」
それがネガティブな内容でももしかしたら自分も…と思うのが正常じゃないかと思うんです。
たとえ当てはまっていなくても。
でもそういった人には「もしかして自分もそうかも」がないんですよね、観察してると。
ある意味図太くある意味繊細。
もっと言うと、都合よく図太く都合よく繊細。
勝手つんぼなんです。
人の話をちゃんと聞けない、そして素直じゃない。
こんなところがあるんじゃないかと。
医学的にはいろいろあるでしょうけど、勝手なこというと癖みたいなもんじゃないかと思います。
癖だからおさまったようでおさまらない。
無意識に出る。
あと、必ず育った家庭環境にも素質と癖がありますね。
結局なにが言いたいかって、同業で同じような人を相手にしてる人けっこういると思いますが、
どうしようもない。
間違ってもどうにかしようと思わない。
フェードアウトがいいよね。
ってことです。では。