トレーニング(筋トレ)の目安は何時間何分すればいい?ジムでよくある質問に答えます

トレーニングは何分すればいい?

この質問、度々聞かれます。

米田さんは1回のトレーニングで何分してるんですか?
やっぱり2時間とか3時間とかしてるんですか?
何分すればいいですか?
何分すれば変わりますか?

こんなジムでよくある質問について答えます。

トレーニングは何分すればいい?

結論から言います。

時間ではありません。

30分が正解でも間違いでもあり、2時間が正解でも間違いでもあります。
とにかく時間ではないということです。

私たちはどうしても、時間や回数など数字を基準や目安に考えがちです。

街中で見かける「マッサージ60分2,980円」の看板。

マッサージを受けたい。何分で何円なのか。
やりたいことが数字でハッキリわかると選択しやすいですね。

私の店でも、「パーソナルトレーニング24回コース1回60分でおいくら万円」
というように数字で明確に表しています。

これに関しては数字で明確に表す必要があります。
高級なお寿司屋さんのように「時価」としたいところですが、それではお客様は選んでくれません。
(意外とこれが盲点かも。。独り言です。)

ただしトレーニングに関しては、時間と言う数字では考えないようにしてください。

 

トレーニングの基準

トレーニングは時間ではない。
ではなにを基準にすればいいのか?

まずトレーニング、筋トレの目的はなんでしょうか。

ダイエット、ボディメイク、スタイルアップ、肉体改造など体に変化をもたらすことですね。
(スポーツパフォーマンス向上などの例外をのぞく)

筋トレは筋肉に負荷をかけ刺激を与え筋肉を破壊し大きく太く回復させること、即ち筋肥大きんひだいを目的にしていることがほとんどです。

筋肥大を目的とした場合、やさしいトレーニングをしていたのではいけません。

自分一人ではしんどくなるとすぐにやめてしまいがちなところ。
そこを一つ二つ乗り越えるトレーニングをして、初めて筋肥大に繋がります。

まとめると、筋肥大に繋がる負荷のトレーニングができているかが基準になります。

 

時間ではない

では、そのために必要なのは時間でしょうか?

もちろん時間は必要です。
しかし2時間3時間と必要か?と聞かれれば答えはNOです。
時間ではありません。

大切なのは内容です。

 

私がクライアントにパーソナルトレーニングを行う際を例にとってみます。

ある日は上半身の前側。
ある日は下半身。
ある日は上半身の背中側。

大きく分けてこんなふうに部位ごとにトレーニングを行います。
背中の日であれば、背中だけをしっかりと追い込んでいきます。

自分ひとりではしんどくなってやめてしまうであろう先の先までサポートしながら追い込みます。
そうしてやっとトレーニングの基準に達するわけです。

ここでちょっと考えてみてください

ひとつは「今日は背中を2時間トレーニングしたら終了」という選択。
ひとつは「背中を限界まで追い込んだら終了」という選択。

どちらがより濃く質の高いトレーニングになるでしょうか?

前者は2時間という時間をゴールとしている。
後者は限界まで追い込むという目標をゴールとしている。

「今日は2時間勉強しよう」
「今日はここまで覚えよう」
同じことです。

時間をゴールにすると、時間になるまで力を調整しようとするのが人間です。
目標をゴールにすると、目標に向けて取り組むことができます。

大切なのは時間ではありません。
目標設定です。

 

トレーニングする時間がない

これも度々耳にします。

そんな人にかぎってトレーニングは何時間もしないといけないものだと思っています。

30分でもいいんです。
トレーナーを横につけ、今から背中を追い込む!すべて出し切る!と目標設定してやってみてください。
しっかりやれば、30分もたないはずです。
それが楽にできたとすれば、手を抜いている証拠です。
目標が出し切ることなのに、余力があることはおかしいのです。

時間をゴールにした場合はどうでしょう。
時間になるまでずっと全力で取り組めるはずはありませんね。

時間が少ないならその時間でできることをすればいいだけ。
時間がないという時間すら無駄にしていませんか?

 

まとめ

ジムでよく見るのが、インターバルが長すぎる人。

1セット目→インターバル→2セット目というようにやると思いますが、通常1セット1分もあれば終わります。

それなのにインターバルに3分も5分も休む。
隣の人とお喋りに夢中になる。
インターバルがメインになっていないでしょうか?

インターバルはあくまでインターバル。
次のセットに向けての準備です。

筋肉をオールアウト(疲労困憊こんぱい)させることが目標なのに、回復させすぎてはいませんか?

トレーニング法によってはインターバルを長くとることもありますが、基本的には短くとりましょう。
1分あればじゅうぶんです。
きっと1分が短く感じるでしょう。

時間をゴールにして余力を残しダラダラとしないこと

今トレーニング時間を長くとっている人なら、試しに短くしてみてください。

インターバルを短くとり、周りに気を向けず、自分のトレーニングだけに集中する。
これはある意味瞑想です。

 

これができるようになれば、トレーニング時間がとれないという言い訳がなくなります。

今ある時間でできることをやるんです。
決して時間をゴールにしないこと。
そうすれば必ず結果がついてきます。

トレーニング(筋トレ)の目安は何時間何分すればいい?
時間ではなく、目標設定・目標達成です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

兵庫県高砂市にあるボディメイクスタジオ「からだすてき塾」代表 過剰なストレスから、極度の脱毛症を経験。 後にカッコいい体コンテストで好成績を収め、ダイエットやボディメイクとストレスが密接な関係があることに気づく。 流行りやノリで行うダイエットではなく、10年20年先まで体も心も健康で美しくカッコよく生きていける体づくりをお伝えしています。 【好き】犬(ラブラドール)珈琲、スイーツ、白米、久保田利伸、ジュンスカ、布袋寅泰、夏、ハワイ