私は基本的にどこでもすぐ寝ることができます。
一瞬で寝れます。
のび太の次くらいに早いです。(自慢になりませんが)
それでも二度寝が苦手で、朝目覚めると二度寝することはあまりなく、そのまま朝食を食べます。
ということで、今回は朝食についてお話しします。
これを実行することで、痩せ体質になれます。
意外に感じるかもしれませんが、とても重要なことを書いています。
ダイエッターには気になる朝食のこと。
しっかりと読んでみてください。
朝食は質より量
ズバリ!朝食は質より量です。
意外ですよね。
でもこのまま続きを読んでください。
なかなか身体が変化しない人を観察していると、あることに気づきました。
それは、朝食を摂っていないこと。
もしくは、朝食を疎かにしていることです。
ダイエットやボディメイクにおいて、大切なことは『代謝』です。
代謝を上げるためには筋肉をつける(筋肉を太くする)必要があります。
そのために筋トレをするのですが、筋肉は簡単に増やすことはできません。
地道な積み重ねが必要です。
そこで、筋肉をつける以外に代謝を上げる方法が、朝食をたくさん食べること。
一日の中で代謝が低いのは就寝中です。
そして起床直後も低いまま。
ここに、コップ一杯の水を流し込みます。(冷たいのが苦手なら常温でけっこうです)
そうすると、代謝が少し上がります。
そして次に、質より量の朝食です。
どうして質より量なのか?気になりますよね。
説明します。
その前にまず、こちらを読んでみてください。
どうして朝食は質より量なのか?
朝は時間がありません。
そんな忙しい朝に、食事の準備に時間を掛けられません。
だから朝食に関しては、質より量の食事をします。
コツは朝でもぱっと食べやすいものを選ぶことです。
例えば、おにぎりや納豆ご飯、鮭フレークに、鯖缶、卵焼き
野菜ジュースにヨーグルトやフルーツなど。
私はお米をおすすめしますが、朝だけはパンやシリアルもありです。
手っ取り早いですから。
ヨーグルトならグリークヨーグルト、フルーツはバナナがおすすめ。
とにかくお腹いっぱいになるまで量を摂ることです。
食べることで代謝がアップ
食事はカロリーを摂る行為です。
一方で、食事によって代謝を上げてカロリーも消費します。
食べてるんだけど、食べたことでカロリー消費してる。
食べつつもジョギングしてる、と表現するとわかりやすいかもしれません。
代謝の低い起床直後に、お腹いっぱい食べることで代謝をグンと上げてやる。
そうすることで、昼に向かって代謝が上がっていきます。
活動モードに入っていきます。
朝食べない人は、これができていなくて代謝が上がりにくいから身体に変化が起きにくい。
ということなんです。
まとめ
朝起きたらすぐコップ一杯の水を飲む。
そして、とにかく朝はしっかりと食べること。
タンパク質も多く摂るようにしてください。
卵焼きやゆで卵、牛乳やグリークヨーグルト。
特に卵は、完全栄養食品です。
今では、多く食べてもコレステロールの心配はないと言われています。
意識して摂るようにしてください。
朝食は質より量
朝からお腹いっぱい食べて痩せ体質に
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