普段トレーニングしてると筋肉痛にはならないんでしょ?
なんて言われますが、なります、ふつうに。
負荷が軽いとさほどなりませんが、ハードなトレーニングをすると必ず筋肉痛はきます。
しかし、見た目地味でそんなに筋肉使ってなさそうで重いバーベルとか持ち上げるわけでもなく、知らない人が見たらそれなんの運動?っていうくらいしょぼく見える運動なのに、翌日翌々日くらいに筋肉の奥深くからじわりじわりとウェイトトレーニングではこないような強烈な筋肉痛がくるんです。
それが月一勉強会でのこんな運動。
今日は安部塾の日でした。
間違いだらけのストレッチ~ストレッチは筋トレだ
でも書いたように、筋トレに見えないけどかなりの筋トレです。
普段ガンガンに筋トレしてる人でも絶対筋肉痛きます。
しかもきたことがない部位にガツンと。
壁押すのが好きな人たちじゃないですよ。
これで身体が整ってラインが綺麗になって、尚且つ筋肉しっかり使う。
しかも安全でケガしない傷めない←ここ重要!
よくみんなが知ってるやってるストレッチはケガ予防になってないどころか、傷めるためのストレッチをやってるようなもんなんですよ。
少年野球の準備運動とかみてると、あちゃ~ってやつを監督がやらせてます。
スポーツで生き残るために大切なのはケガをしないこと。
これが一番重要なところです。
そのためのストレッチが残念では…。
うちの息子は部活でさせられるときでも、テキトーにやってるフリしてやってないそうです。
立派に育ってくれました(笑)
今日学んだこと、さっそくからだすてき塾でも取り入れていきます。
会員様、筋肉痛を覚悟しておいてください(^^)