米田将司プロフィール

「米田さんだからできるんですよ」
「私は米田さんじゃないからできません」
「どうしてそんなに頑張れるんですか?」

よくこんなことを言われます。

どんなことも頑張れる、きつくてもしんどくても諦めずやり遂げる、難しいこともさらっとこなす。
私、米田将司に対してこんなイメージを持っている人がいるようです。

 

私が昔からなんでも頑張れたのか、諦めることはないのか、なんでもうまくこなすことができるのか。
少し今までの私の事を振り返り、紹介しながらお話ししたいと思います。

目的のなかった16歳

中学を卒業し高校なんて行かなくてもいいやと思っていましたが、親や周りが行けと言うからとりあえず行っとくか、と高校入学。

なんのために高校に行くのか、高校に行かなくても生きていけるのに、行ってなんになるのか。
なんにも考えず今がそれなりに楽しければいいと思っていた頃。

そんな気持ちで続くはずもなく高校は1年で中退。

働いて自分で稼ぎたい気持ちがあったので、配管作業や溶接をする現場職人として働くことに。

 

極度の脱毛症に悩む

仕事は真面目に続けながらも特に夢や目標もなく、仕事から帰ればフラフラと遊び歩き、ただ来る一日を過ごす毎日。

そんな中、仕事の人間関係がしんどくなりストレスに。
ある日突然髪がバサバサと抜け落ちあっという間に頭が地図のようになりました。
19歳でした。

恥ずかしさから出歩くことも減り、外に出るときは帽子を深くかぶる。

本当は人の目が凄く気になるのに、別にそんなに気にしてないという雰囲気を無理して装ってもいました。
弱い部分を見せたくなかったんだと思います。

 

この経験があったから
ストレスによって体に変化があらわれること
体は自分では気づかないほどストレスに敏感なこと
ストレスが如何に体に影響を与えるのか

ということを理解することできました。

私が食事制限や糖質制限といった「制限」を反対するのも、こんな経験があったからです。

 

格闘技との出会い

強さへの憧れから総合格闘技ジムにひとりで入門。

なにかを始めるときは友達と一緒にという人が多いですが、私はそこはあえてひとりで始めることを選びます。

本当にやりたいことはひとりでもやる気持ちがないと何事も続かないという考えもありますが、誰かと一緒にやるというしんどさ・・・・のほうが私には負担が大きい。

仮に仲のいい友人と一緒だったとしても、そのうち疲れてきそうでどうにも一緒にという気持ちになれません。

ワイワイと楽しいというのはわかるけど、それ以上に気を使ったりも多そう。
そう考えるだけでしんどそうなのが目に見えてるから基本的にひとりなんです。

自分のことなのに書いていて笑えてきました(笑)

基本的にひとりは嫌いじゃないです。
だけど大勢と過ごす時間もたまには好きです。

 

話を元に戻し、格闘技では全国大会出場など好成績を残しました。
この頃は自分の強さに少し自信を持っていました。

体を鍛えること、トレーニングを覚えたのもこのときです。
やればやった分強くなっていく体とスタミナ。成長する筋肉。

この頃に食事・運動・メンタル含め、今のからだづくりの基礎知識を自分の体でもって覚えました。

 

ただ、試合前はいつも不安と緊張感でいっぱいでしたね。
負けたくない。勝ちたい。負けたらどうしよう。

私は追い詰められて覚悟を決めるタイプなんだと思います。
逆に、追い詰められないと覚悟が決まらない。

だから試合に出ると決め、申し込みをする。
そうするともう逃げ場が無くなるわけです。
怖くても出るしかないんです。
カッコつけだからビビってるところは見せられない。
負けるところも見せたくない。
試合を決めたら当日までタイムリミットがあるわけです。
やるしかない状況に自らを置くんです。

本当は怖い。逃げたい気持ちもある。
でも逃げられない。
もうやるしかない。

自分の弱さがわかってるから、あえて自分で自分を追い込む。
ドМでありドSなんですね。

そうしないと逃げてしまうから。
逃げたいけど逃げたくない。
だから切羽詰まった状況に自らを置く。
自ら崖っぷちに立つ。
崖っぷち人間(笑)

今思えば、そんな状況にある種のエクスタシーを感じていたのかもしれません(笑)

 

「どうしてそんなに頑張れるんですか?」との質問には
頑張らないといけない状況に自分を置くから、との答えが合いそうです。

 

フィジークとの出会い

今でこそ認知度が高くなってきたフィジーク。

格闘技を引退し数年間なにもしなかった体を作りなおしたくなり、どうせやるなら目標を持とうとカッコいい体コンテスト出場へ向けトレーニングを開始。

格闘技ではないけれど、大会という本番に向けてやるという意味では同じ。

やはりステージは凄く緊張するけど、そこへと追い込む自分と追いこまれる自分。
後に引けない状況づくり(笑)
崖っぷち大好き人間(笑)

 

どうしてキツいトレーニングを続けられるのか?
やめようと思わないのか?

そこはやっぱり、トレーニングが好きだから。
これが答えです。

なぜトレーニングが好きなのか?

トレーニングすることで、体が変わっていくのが目に見えてわかるから。

いろんな努力があるけど、成果がわかりにくいものもありますよね。
だけど、筋トレは成果がとてもわかりやすい。
自分がやったぶん体がしっかりと答えてくれる。

厳しいトレーニングができるのは
「本番で恥をかきたいのか?かきたくないのか?じゃあもっとやれよ。やれるだろ。どうなんだい?」
という追い込みをかける自分と追い込まれる自分が存在するからです。

 

弱いからできること

弱いからこそできることがあると思います。

私がそうです。
強そうに映るかもしれないけど、強くはない。
とても弱いです。

ストレスに負けるし、自分にも負ける。

きっと自分に勝つことってないんじゃないかと思います。
もし自分に勝つことがあれば、そこで歩みを止めてしまうんじゃないかなと。

自分に勝てないから、何度もなんども自分に挑戦する。

 

弱いからすぐに逃げたくなってしまう。

だけど逃げたくない。
逃げたいけど逃げたくないから、逃げられない状況をつくる。

そんなところが強く見えるのかもしれませんね。

 

とまぁ私はこんな人間です。

決して大きくはないし強くもない。
だからこそやれるしやってるんです。

今これを読んでいるあなたは、なにも崖っぷちに立つ必要はありません(笑)
崖っぷちに立たなくてもきっとできるでしょうから。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

兵庫県高砂市にあるボディメイクスタジオ「からだすてき塾」代表 過剰なストレスから、極度の脱毛症を経験。 後にカッコいい体コンテストで好成績を収め、ダイエットやボディメイクとストレスが密接な関係があることに気づく。 流行りやノリで行うダイエットではなく、10年20年先まで体も心も健康で美しくカッコよく生きていける体づくりをお伝えしています。 【好き】犬(ラブラドール)珈琲、スイーツ、白米、久保田利伸、ジュンスカ、布袋寅泰、夏、ハワイ